手術=入院と思われがちですが、多汗症の治療は日帰りで行えます。ですので忙しい方でも安心です。手術前には丁寧なカウンセリングでニオイの程度や汗ジミを入念にチェックしてもらいます。手術には、特殊なハサミを使用するので、ワキの下の傷はほんの数センチと目立ちません。多汗症 治療と一緒に永久脱毛も行えるのがこの多汗症 手術のポイント!夏が来る前に美しい脇を手に入れましょう。
[多汗症 治療の比較]
〇保存的治療〇
清潔、制汗剤、食品(シャンピにオンエキス)、ワキ毛の自己処理(電気シェーバー、ハサミ)
効果:その時だけ
〇絶縁針脱毛〇
多汗症にエステ脱毛やレーザー脱毛は効果がありません。麻酔下での絶縁針電気凝固法だけが有効の可能性があります。
効果:20~40%
〇汗腺凝固法〇
アポクリン汗腺凝固、エクリン汗腺凝固
欠点:2~4回必要の可能性はありますが、傷跡は点状で1~2カ月位で消えます。
利点:運動制限がありません。絶縁針脱毛と併用で多汗症治療効果も期待できます。
効果:1回目40~50%、2回目50~60%
〇吸引法〇
アポクリン汗腺を摘出
利点:傷跡が少なく、1回の手術で終了します。また手術時間も2時間程度と短くなっています。
欠点:毛は一時的に少なくなりますが、脱毛はされません。
効果:90%
〇シェービング法〇
両汗腺を摘出可能です。
欠点:色素沈着の可能性があります。また、毛がほとんどなくなります。
利点:アポクリン汗腺・エクリン汗腺の両方を処理できます。傷跡は吸引程度で目立ちません。皮膚は汗をかくというよりは乾いてる感じです。毛はほとんど脱毛されます。手術時間は両側で2時間程度です。
効果:93%
〇皮弁法〇
両汗腺を摘出可能。
欠点:傷跡が目立ちます。手術時間が両方で約3~4時間位必要です。色素沈着の可能性があります。1週間は安静にする必要があります。
利点:保健が適用できる可能性があります。皮膚が乾く位になります。毛はほとんど脱毛されます。
効果:95%
[100%治るといった保証はありません]
多汗症の手術をしても100%治るといった保証はありません。その理由は、
・臭い、汗ばみの強烈な場合では、汗腺が少しだけ残っただけでも、手術前と同じくらいに臭いや汗ばみを感じつという多汗症そのものの問題があります。
・汗腺が皮内や周辺にも多くある場合には、少し残ってしまう可能性があります。
・体臭をワキガと勘違いしている場合に、効果が得られない可能性があります。
・精神的な要素が強い場合は外科治療では効果が少ない。
これらのことを理解した上で手術を考えましょう。